ブログを始める後押しをしてくれたもの
たまたま、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本が目に留まって。
そこには「文才なんてなくていい」「自分のために書いていい」「完璧主義を捨てる」と、今まで自分にブレーキをかけてきた言葉が書いてあった。
特に「自分語りをするために書いていい」という言葉が目から鱗、鼻から牛乳(古い)。
「誰もが自分語りをしたい。そもそも自分語りの何が悪いかわからない」というゆきさんの言葉に大きく背中を押してもらえた。
自分語り乙、になったら恥ずかしいじゃん!って思っていたけど、そもそも最初からそんな人に見てもらえるわけないのよ。どれだけ自意識過剰よ。
それに今更、中年のオバさんが何恥ずかしがってるんだ?恥ずかしがるオバさんの方が恥ずかしい。
自分のために人生の記録を残していく、これはもう終活だ。
写真載せる練習で、今日食べた壺焼きいもソフトを。おいもの甘さが優しい。